人脈を使わず、毎月50人のMLM賛成派と知り合いになれる方法とは?
「ネットワークビジネスとは」、という疑問を持っている方が多いようです。
Yahoo知恵袋にも、質問がありました。
ネットワークビジネスとはどのようなビジネスなのですか?

ベストアンサーが乗せられていましたが、残念ながらいくつかの部分が間違っていました。
× マルチ商法は違法
○ 合法なもの
× 違法として取り締まれないギリギリ
○ 普通の企業は広告(CM)を行うのに対し、広告を行ないません。販売宣伝した個人に対し、広告費を支払うというシステムをとる
× 最初に入った人が有利で、最後に入った人が不利である
○ 勧誘者が、単なるメンバーであり、商売のプロではない
○ 法律的に問題があるような勧誘や商品の宣伝が行われる場合が多い
○ 個人レベルなのでなかなか取り締まれない
○ いさかいの原因になったりもします
○ 友人知人のメンバーへの取り込みが基本にあるため、紹介することによって(お金のために)友人を失い、収入も得られないで終わる人も多い
× (成功の)確率は低い
上に書いた内容が、ネットワークビジネスとはどのようなビジネスなのですか?に対するベストアンサーです。
各項目の頭に付けた○と×は、私の考えでつけました。
さっそくその理由を説明しますね。
マルチ商法は、ネットワークビジネスと呼び方が違うだけで、全く同じものです。法的にも、一般常識としても同じです。
違法として取り締まれないギリギリというのは、何の根拠もないでっち上げです。ネットワークビジネスが違法ギリギリだというならば、この世のすべての販売行為は違法ギリギリということになります。
この点は、また別の記事で説明していきます。
もっとも、ネットワークビジネスに携わる人間が、マナーを守らないとしたら、それは法律違反になり得ます。
それから、最初に入った人が有利で、最後に入った人が不利であるという回答、これは全く間違いです。
収入は、自分の組織を広げた人が得られるもので、いつ入ったかは全く関係ありません。報酬プランによって異なるのかもしれませんが、あなたが組織を広げていくと、あなたのアップラインは一時的にあなたのおかげで収入を増やしますが、あなたが彼を追い越すとアップの収入は減ってしまうのです。
怠けていて、莫大な収入を得続けられるビジネスなど、ありません。
万が一あなたが、アップのことを煙たい存在だと思っているとししても、(レアなケースですが…)アップを追い越すことは可能です。
そして、最後の、×
「確率は低い」とう部分です。
これは、本当は○です。 でも私は、うそつきではありません。
ダウン獲得の方法を、口コミからインターネットに変えるだけで、確率はいくらでもあげることが可能です。その意味で、 「確率は低い」は、×に変えることができます。
つまり、ネットワークビジネスとは、やり方を見直すことによって、違法ではなく、友達もお金も失うことなく、高確率で成功できるものになります。
さて、質問者が補足として、このように述べていました。
「調べていて思ったのですが、MLMで商品を売るとき、もともと別のMLMをしている人(MLMが好きな人)に薦めれば、何も友達を失うことにはならないだろうなあと思いました。」
これは、私も大正解だと思います。
でも、ネットワークビジネスの経験者をどうやって探したらいいのでしょうか。
私は、インターネットを使って、世界中から集めています。
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