ネットワークビジネス、権利収入、印税報酬、不労所得・・・
さらに、月収7ケタになるよ~なんて言われると、なんだか、胡散臭いでしょうか。
競馬好きのある知人は、最初、ネットワークビジネスの権利収入はギャンブルのようなものと思っていたようです。もちろん今は、ちゃんと理解していますけど・・・
ネットワークビジネスの誤解を解くのに、一番いい方法は、権利報酬がどういう仕組みで支払われるかを説明してあげる事ではないのでしょうか。
ネットワークビジネスの権利報酬って、簡単に言うと紹介報酬なんです。
ですから、決してみんながネットの広告で触れまわってるような、月収何千万円なんて儲ける人がそうそういるわけがありません。
別に、儲けているという彼らが、嘘を言っているわけではないんですよ。
ただ、そういう方は、自分がそれだけ儲かるような仕組みを作る事ができた人です。周りを見渡せば、納得できる話でしょう?
でも、そのシステムも完全ではないから、いつかほころびだすこともあるわけです。そのときにそのネットワークビジネスを支えるのは、心から製品を気にいっている愛用者の存在だと思うのね。
最終的に、ネットワークビジネスでゆるぎない不労所得を積み上げ、死ぬまで安心して権利収入を頂こうと思ったら、製品の質と会社の確かさを確かめて参加するべきだというのは、そんな理由。
ネットワークビジネスは、システムに乗っかって稼ぐだけでも、コツコツやればそこそこ権利収入を稼げます。
でもその金額は、たとえば、あなたにダウンが10人で来たとして、その10人に10人ずつのダウンができて、やっと自分の働きに見合った報酬ができるくらい。
でもいったん出来上がった権利報酬は、うまく運営すれば維持できます。作ってきた実績があれば、維持することは難しくありません。
もちろん、ダウンさんが成功するのを助けてあげるのは最低の条件。
そうやってると、いつしかネットワークが大きくなっていき、あなたが受け取る権利報酬も徐々に増えていきます。こうなれば、自然増殖も夢ではありません。これこそがまさに不労所得。
とりあえず、ダウンさんが30人になるまでは、自分ひとりで集めるようなつもりで努力しましょう。
インターネットなら、口コミより組織が崩れにくいので、スポンサー活動は少なくなり、組織運営がお仕事の中心になっていきます。
その後は?
もし、組織も安定して余裕がでてきたら、また別のシステムを作る事を考えたらいいのです。
多くの人は、最初は自分が失敗するなどとは考えず、軽い気持ちで参加してしまいます。
しかし、マーケティングや組織運営方法などの知識を持たないままで、簡単にネットワークビジネスですごい権利収入を得られる事はありません。
ネットワークビジネスで成功するには、正しい地図と案内人が必要です。