アップから頻繁にメールが来ると、煽られているようで鬱陶しいと思われるんじゃないかしら、心配しながらダウンフォローをしている人が多いですね。
「向かうから、相談してくれればいいのに、なかなか言ってきてくれない」そんな悩みが、アップの方にはあるようです。
ダウンさんはダウンさんのほうで
もしかしたら、心の底で、「自分が儲けたいから、煽るんだろう・・・」と思っているのかもしれません。
「こっちから何か聞きたいことがあるときだけ、相手してくれればいい」のなのかもしれません。
でも、アップの立場からすると、メールを何もしないと放ったらかしにしているようで 何とも後ろめたいものなんです。
この問題を、じっくり考えてみました。
そして、こう決めました。
何と言われようが、こちらからのメールは出し続けようと。しかも、めちゃくちゃにメールをしてやろうと・・・(笑)
実際、私のビジネスは、マニュアルが幾らでもあるので、それを片手に結果を出そうと思えば、余程のパソコン初心者でない限りは出せます。
そういう孤独なやり方が好きな方は、それでも良いんです。 しばらくは、何も言わなくても大丈夫でしょう。
でも、いつか気が付きます。
一人の理解には、限界があると。 やはり近藤さんに聞かないと、うまく稼げないぞ・・・って。
そのときになって、全くコミュニケーションが取れないというのではよくないと思うんですよ。それを相手が嫌おうが、軽蔑しようが、私が遠い存在でいてはいけない思うんです。
頻繁にメールが来ていれば、いつも気にかけていると、安心してもらえますよね。
昨日まで親をうるさがっていた無口な息子が、いつの日か、
お袋!頼みがあるんだ!といってくれる時が来るように。
ダウンが、自分から相談してくれる時を、アップは首を長くして待っているのです。