15年前くらいになるでしょうか。
当時、オンライン完結型のMLMを実践していたのはI.N.Aのみでした。
そのころネットワークビジネス業界は、新参者であるネットMLMに対して胡散臭さを感じていたようです。
しかし、反感を持ちながらも、インターネットを使ってMLMを拡大するシステムに期待した人たちもいたらしいんです。
そして、10年の歳月が経過して、インターネットでMLMを展開するグループや、それを容認するMLMが少しずつ増えてきました。
むしろネット展開できないMLMのほうが少ない
MLM企業に電話してもらうとわかるのですが、
ネットでアポを取って一対一でビジネス説明をするなら、禁止していません。
あの、アムウェイだって同様です。
ただし、MLMのD.Sが、「あ、そうですか」って、すぐにネットでMLMを広められるわけがない…
確かに、そうですよね。
そこで今日は、特に難しいスキルもお金もかけないでできる方法をシェアしたいと思います。
まずは、Facebookを使う方法。
Facebookグループに宣伝を投稿
もうやっていないと思いますが、以前やっていたのは、宣伝OKのfacebookグループに登録して、出来得る限りの頻度で宣伝しまくるという方法
時間のない人は、自動投稿ツールを使うといいですね。
さらにタイムラインでブランディングをして、LINE@に登録させるという方法も、かなり有効でした。
ちなみに、自動投稿ツールは毎月4000円、LINE@は毎月6000円くらいかかりますので、お金をかけたくない人には不向きかも。
facebookを使う方法で、もう一つはメッセンジャーを使う方法。
Facebookのメッセンジャーを使う
これも、確か…プライムの方が教えてくれの方法です。
Facebookアカウントを持つMLMの有名なD.Sの方に友達申請をします。
そういう有名人のお友達はには、共通点がありますよね。
その人と同じMLMをやっている人、他社MLMにに属していて成功法に興味がある人。
少なくともMLMにアレルギーを持たない人たちです。
その人たちに、片っ端からお友達申請をして、承認されたら、メッセンジャーでDMを送り付けるのです。
一度に送れるメッセージには、文字数制限があるそうなので、その限界まで使って、効果的なセールスレターを作っておいて、コピぺでメッセージを送るだけ。
毎日100人に仕掛けるみたいです。
きちんと仕掛ければ、それなりにアポ取りは成功できるみたい。
Facebookでアポ取りした後は?
相手が何がしかのリアクションをしてくれれば、通話ができそうなら即説明、WEBサイトをもっていればオンラインで見てもらう、オンラインセミナーかリアルセミナーに誘うこともできます。
知り合いを誘うわけではないので、興味のない人にスルーされても気にならないし、最悪でもブロックされるだけのことです。
ツイッターも、同様のやり方ができますね。
ネットでアポを取れさえすれば、人脈の壁で悩むことはなくなります。
ただ、同じメッセンジャーを使う方法で、これはちょっと…と感じる悪質なやり方もあります。
DMで、「何かビジネスをしていらっしゃるのですね。何をしているのですか?」と、訊いてくる人。
興味を示してくれたら、ツイ嬉しくなって返信しちゃうよね。
しかし、実は、これがトラップ。興味がありそうな態度で近づいて、自分のビジネスを売り込もうとする奴です。
これも、やり方としてはありなんでしょうけど…
正直、相手を馬鹿にしたやり方だと思う。
嫌われたくない人はツイッター
メッセンジャーを使う方法は、たとえ相手が知らない人でも嫌われたくないと思う人には、なかなかできませんよね。
またFacebookは、原則的には一人一アカウント。
お友達と楽しく共有しているアカウントを、ビジネスに使うことは難しいという問題もあります。
複数のアカウントを作ってビジネスをしている人もいますが、いつアカウントを消されるかしらとドキドキしながら投稿するのは、精神衛生上よくないです。
コソコソするのは嫌だというなら、ツイッターがいいですね。
アカウントをたくさん持てるし、ニックネームも可能です。
SNSでアポが取れたら、人脈の壁はないに等しいです。
人脈の壁で苦しんでいる方は、SNSでアポを取る方法を試してみてはいかがでしょうか。