ネットワークビジネスの勧誘は、どんなに経験豊富な人でも
百発百中で成功することなど不可能です。
しかし、ネットワークビジネスは誘い方を一歩間違えて失敗すると
誤解につながりやすいビジネスでもあります。
幾らネットワークビジネスの成功のためとは言え
勧誘を失敗するたびに誤解されていては身がもちませんよね。
ですから、せめて失敗しない誘い方を身に付けたいとは
思いませんか。
実は「失敗しない誘い方」には3つのコツが有ります!
その日に、勧誘しない勇気も大切
まず、勧誘する前に考えるべき重要なことは
ネットワークビジネスとは、とてもユニークで
誤解されやすいビジネスだということです。
ですから、いきなりあなたから説明されても
戸惑うのは当然なわけですね。
そこを無理やり説明を始めてしまうから
表面的なところしか印象に残らず
誤解されることに繋がるわけです。
せめて「とりあえず聞くだけは聞いてみよう!」と
相手の耳のシャッターが開いたことを
確認する必要があるのではないでしょうか。
もしも相手が、聞く体制になっていないのであれば
その日は話すべきではありません。
「今日は楽しかった」「また、会おうね」など
明るく別れて、次の機会を作った方が得策です。
本当に伝えるべきこと。
本当に伝えるべきこととは何でしょうか。
会社のすばらしさ?
製品のすばらしさ?
報酬プランのすばらしさ?
もちろん、必要だとは思います。
しかし、一番伝えるべきことは、あなたでないと
伝えられないことです。
それは、あなたが「ネットワークビジネスをやってみよう!」
そう決心したときの思いです。
そして、ネットワークビジネスそのものよりも
ネットワークビジネスを通じて得られる
相手にとってのより良い生活の提案です。
こればかりは相手との信頼関係が前提になければ
伝わるものではありませんし、マニュアルなど
存在しません。
要するに伝えるべきものは
ネットワークビジネスの情報というよりも
あなたの熱意と言えるでしょう。
誘わないのが正解
やはり、絶対に誤解されることを避けるには
そもそも、大切なお友だちや知人を誘わなければ
いいわけです。
ビジネスにプライベートを持ち込まないように
するわけですね。
ネットワークビジネスがお友だちを誘うビジネスと言う
概念を捨てるべきです。
それよりも、すでにネットワークビジネスに興味が有る者同士で
グループを構築するという考えに切り替えるわけです。
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