失敗続きのあなたにたった一つだけ足りないものとは、
もったいぶったいい方ですね。
云ってみれば簡単なことです。
どうして失敗したかを、正直に認め、どのように改良すれば成功するか見究めて、勇気を持って、もう一度出直すことです。
それを、PDCAといいます。
たった一つだけ足りないというのは、別の言い方をすれば・・・
たった一つの失敗対策、PDCAさえやれば、絶対成功するということです。
わたしは、ネットワークビジネストいうビジネスをやっていますが、ビジネスでも、共通して当てはまる事だと思います。
PDCAを怠るとどうなるのか
このPDCAをやらないでいると、いつまでも、同じやり方を漫然と続けることになり、当然成果は出ず、暗闇に迷い込むことになります。
そして、とうとう「私は、自分では精一杯、一生懸命やっているのに、成果が出ない。稼げない」などと、つぶやく人になっていきます。
こういう方はきっとたくさんいらっしゃると思います。
一生懸命なのに、なかなか結果が出なくて焦っているという人。
真面目な人は、だいたいそこで、必ず間違った思考回路のスイッチを入れます。
「私には何が足りないのか?なにがいけないのか?」 と。
「自分に何かが足りない」と思考することはやめましょう。
「私には何かが足りない」と考え始めた瞬間、その「思考が現実化」します。
つまり、そう考えたあなたは、本当に何かが足りない人間になってしまい、足りない人間にはますますダウンさんが集まってきません。
そのようにならないように、PDCAをして、今までの自分のやり方を、思い起こして反省することはいいことです。でも、くよくよしても始まりません。
PDCAを成功させるには
PDCAは、ポジティブな方法でやらなければ、自分のビジネスを加速させることはできません。
そのポジティブな反省の仕方、それをPDCA(Plan-Do-Check-Act)と言います。成果を出すための最高の方法です。
今までのやり方で結果が出なかったのなら、今までと別のやり方で成功すればいいのです。今から、結果の出るビジネスをしましょう!
あなたには、信頼できるビジネスパートナーがいますか?
その方と徹底的に話し合って、これならば、結果が出せるというプランを打ち出してください。
そして、その計画に沿って、貴方のエネルギーを集中させましょう。
「私の計画は完璧です。私は、必要なものをすべて持っています。」と、心から思えるようにしましょう。
そうしたら、わんさかダウンさんが集まってきて、結果が出てきます。
毎日、言葉に出して言いましょう。
「満たされています。私は成功しています。」
良くも悪くも、「思考は現実化する」 のです。
結果が出ないのは、自分が悪いのだと考えるのを直ちに辞めましょう。結果が出なかったのは、やり方が間違っていたからなのです。
勇気をもってPDCAすることが、今日のあなたに必要なことです。