ネットワークビジネスのABCで成果を上げる方法

a1380_000390

ABCは、ネットワークビジネスの成約のためになくてはならないものです。

このABCを、さらに大人数で、大人数に対して行うのが、セミナーといえるかもしれません。

また、個人のお店にお友達を連れて行き、そのお店の方に説明をしていただくというのも、ABCに入るでしょうね。

また、これを、電話で行う場合もありますね。

きっかけを作るのは、Bさんで、Cさんの電話番号をAさんに知らせて、AさんからCさんに電話をかけてもらう。この、考え方はABCと同じです。

このABCがうまくいくと、Bさんは、Aさんにお友達のCさんを会わせるだけですから、簡単です。

Aという方は、リクルートの経験が豊富な方で、製品説明やその気にさせるノウハウをたくさん知っている方ですよね。Bさんにとって、憧れの存在かもしれません。

でも、Cさんから見たら、思いっきりうざい、胡散臭い存在です。

少しでも胡散臭く思われないように、初めはCさんを友人として扱い、ABCを回数を重ねて行うことがあるようですね。

ただしこれは、ある方に聞いた話なので、これが特異な例なのか、普通なのかはわかりません。

手段としては、巧妙で丁寧なやり方といえるかもしれません。

でも、Cさんの気持ちになってみたら、相当傷つきますよね。友達として会っていると見せかけて、実は、勧誘目的なんですから…

ABCにも、いろいろあり、何時間も、はんこを押すまで帰してくれない、というような強引なものもあります。

こういうABCを強行すると、違法になります。

こういった違法行為は、会社にはわからないところで行われていても、いずれは苦情が数多く出て、会社が業務停止になるので、ディストリビューターは自分の首を絞めることになります。

ABCは、違法ではないですが、相手から不快に思われることをすれば、それは、苦情の元になります。

自然な口コミではなく、興味がない人を何とかして説得して、自分のダウンにしようと思うと無理が生じるんですよね。

ネットワークビジネスで、特商法薬事法におどおどせず、こっそりAさんを頼らず、一人で楽々成功する秘訣は、ネットワークビジネスに興味のある人を見つけることです。

嫌われるABCも、相手がネットワークビジネスに興味がある人だったらどうでしょう。

Aさんは、質問に答えるだけ、魅力のあるネットワークビジネスと思えば、30分も話せば書類にサインアップしてもらえるでしょう。

そう、ネットワークビジネスが難しいのは、その一点だけです。

ネットワークビジネスに関心ある人を見つけることができないという、たった一つのことを、克服できれば、あなたもトップリーダーになることができます。

タイトルとURLをコピーしました