「ネットワークビジネスは女性にもてる人が成功できる」と、主張する人がいらっしゃるそうです。これはどういうことだと思われますか?
経済産業省の「平成17年度連鎖販売取引実態調査報告書」によると、ネットワークビジネスに従事する人は日本の人口の約6分の1にあたる2,200万人だそうですが、その89%が女性なのだそうです。
もっと新しいデータはないのかって? 確かに…古い!!
じゃあってことで…(算定基準が違うので比較にはなりませんが)
月刊ネットワークビジネスで独自に調査した連鎖販売取引実態調査によると、164社の総会員数は、642万人と、発表しています。前回より、100万人の減少。
総売り上げも気になる?
前回(10年9月号)比14.8%減の、7226億1600万円
女性の割合は、76%、女性のほうがネットワークビジネスに、積極的に参加していることが一目瞭然。
年齢別では、50歳代の割合が25.1%で最多、50歳以上の割合は、59.5%、全体に高年齢化の傾向が見えます。
でも、企業によっては、20~30歳代の方の割合が60%になるようなところもあり、全体でも20%を占めることから、業界に希望を感じます。
そういうことならば、その女性を上手に集めて、組織に取りこんでいるいける男性こそ、成功できる人だと言えます。
これには、男でも女でも、当てはまるでしょう。
女性を上手に誘うことが出来る、女性受けするもてる人であれば成功し易いということになりますか?
ちなみに、ネットワークビジネスをしている方の年齢別構成では男女とも40代50代で、50パーセント近くを占めているのですから、40代50代の女性にもてる人の成功する確率が高いということでしょうか!
だからと言って、女性に片っ端から声をかけて歩くのも、傍目には気持ちの悪いもの。
インターネットの場合、女性をターゲットにした広告は、あまり反応がよくないような気がします。
私は、最近女性のダウンさんに恵まれるようになりました。性格が男性的だからでしょうか。男性でも、男性ばかりが集まる人もいますし、女性なのに、男性ばかり集まる方もいます。このように、なぜか、偏るのが普通です。
赤ちゃんの産み分けみたいに、これをしたら女性のダウンができるというようなノウハウがあれば、人気のレポートになるでしょうね。
今のところ、私が心がけているのは、心の底から願う事、わくわくイメージするでしょうか。
私は、女性がネットワークビジネスで成功することによって、生活を心から楽しめる境遇を手に入れて欲しいと、思っています。その気持ちが、女性を上手に誘うことがのある女性を引き寄せているのかもしれません。
その証拠に、その願いを持つようになってから、女性メンバーが多くなってきました。
あなたは、誰にネットワークビジネスを紹介して幸せにしてあげたいですか?