ネット型ネットワークビジネスの最大の脅威とは

インターネットとは、なんと恐ろしいのだろうか、と感じることがあります。

あるネットでMLMを拡大しているグループが、たった一人の落伍者のfacebook投稿により、一時的にでもイメージダウンしてしまいました。

 

これは、でっち上げに近い内容で、組織にとっては実に些細なことで、グループは、びくともしません。

でも、新しく入ったばかりで、まだ半信半疑で参加している人の心に、不信感を植え付ける結果になってしまったようです。

 

インターネットでネットワークビジネスを成功させるには、いかに個人を大切にできるかどうかが大事なのかもしれません。

 

しかし、どんな会社や組織も、すべての人に不公平感を抱かせないで運営していくことは絶対にできません。

ましてや、いろんな個性を持った人がいるのです。

 

攻撃的な人も、ネガティブな人も、うつ病の人も、中には統合失調症の人だっています。

その人たちの、心の奥底の思いを把握し、コントロールすることは不可能なんですね。

 

このようなことは、塾やセミナ―で、人を集めるアフィリエイターにも言えることですね。

 

もしかしたら、組織として、集団を指導したり運営するということ自体が、難しいことなのかもしれません。

 

いっそ、組織は、システムを提供するだけにし、簡単なルールを提示するだけでいいのかもしれない。

なんてことを、考えてしまう今日この頃。

 

ネットワークビジネスは、ネット型口コミ型を問わず、あくまでも、自分が全ての責任をもつべき個人事業主であることを、心に留めて参加しなければいけないのではないでしょうか。

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