スキル自慢が失敗するネットワークビジネスで、素人主婦がタイトルを取れた理由

私のスキルって、正直言うと・・・

登録当時、私のパソコンスキルは本当になかったですね。パソコンで行っていたことといえば、カードゲームと通販と、飛行機の予約くらい。(遠距離恋愛してたので…)

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そんな私がやっているビジネスは、パソコン一つでできるネットワークビジネスです。

嘘だろう!と思われるかもしれませんね。

実際、インターネットやパソコンのスキルがあまり高くないのですが、成功できますか?というお問い合わせが多いです。

 

でも、本当に、このネットワークビジネスは、比較的、幼稚なスキルでも成功できます。

ホームページなど、集客に必要な最低限のシステムは無料で支給されますから、こつこつブログを書き続けていれば、ダウンはできます。

 

ネット型MLMにスキルがあった方が有利では?

とはいえ、やっぱり難しいことができたほうが有利だろうと思っちゃいますよね。
でも、スキルのある人には、落とし穴があります。

つい、他人の知らないテクニックで、周りを出し抜こうとしま宇野です。でも、これがなぜかだいたい失敗します。
そこそこ難しいことができるスキル自慢の男性陣は、案外無駄なことばかりしていて、肝心の結果が出ない事が多いです。

それに比べ、40代50代の主婦の方は、普通パソコンに詳しくない人が多いですよね。

それなのに、スキル自慢の男性たちを押しのけて、タイトルを取っています。

 

何故、スキルが邪魔をするのか

どうしてなんだろう。本当に不思議なんですね。

もしかしたら、プライドが邪魔をするのかもしれません。

 

男性たちは教えてもらう事が嫌い?

若い者や女性にアドバイスを受けたり、注意される事が苦痛に感じる人がいるのかもしれません。

「お前などより私の方が、上なんだぞ、なんで指図を受けなきゃならん。」
男性に限りません。こういうプライドの高い人は女性にもいらっしゃいます。
私は、プライドの高いことは素晴らしいと思います。

 

スキルの高い人は、自力で成功しようとする

男性の方に多いのですが・・・

今までのダウンさんたちの様子を見ていると、最初は自分のやり方で簡単に成功できると思っていて、マニュアルだけを頼りに一人で黙々と活動をされます。

その時に、何かサポートできないかと思ってわたしが近づいても、聞く耳を全く持ちません。

 

でも、そのうち、自分のやり方ではだめなんだと、気づくときが来るんですね。

マニュアルが悪いんだと、人のせいにして辞めるという選択肢も、頭をかすめると思いますが、まてよ・・・?と、我に返る人もいるんです。
ふとメーリングを見ると、自分よりダメそうなおばちゃんが、ダウンを獲得しているじゃないか。
それで、やっと重い腰を上げます。
つまり、胸糞悪いと思いながらも、アップに相談するんですね。

でも、その時すでにビジネスを開始して半年一年たっていたという事が本当にあります。しかし、そうやって心を開いてくれれば、そのあとの進歩はものすごく速いです。

 

思いの調整で、飛躍的に伸びる

しかし初めてする事は、素直に手ほどきを受けた方が早く習得出来ます。

(逆上がりも、水泳も、スキーも、ギターも、そうだったでしょ!)

それなのに、プライドが邪魔して、ビジネス成功が遠回りになるのは、残念なことでは?
いっそ、考え方を変ればいいのに、と思います。

自分は他人を利用してのし上がるのだ!今に見てろ!って…

ほんの一時、…一ヶ月も我慢すれば、堂々と肩を並べてビジネスが出来るのですから。

 

スキルのない女性が、早く結果を出せる理由

スキルを持たない女性は、自分の力でできると思っていませんから、最初から聞いて素直に実践します。

そして結果が出ると、グループやアップへの信頼が増し、さらに素直に聞いて実践しようとします。

だから、スキルの低い女性が、かえって成功するんですよね。

あまりにシンプルで、説明のしようがありませんね。

 

ただし、それが可能なのは、マニュアルやサポートが、親切でわかりやすくて丁寧であることが条件です。

アップが、素人へのサポートを億劫がったり、面倒くさいと思ったら、その女性は伸びません。

スキルがとても高い人の下に、スキルのとても低い女性がつくと、そういう問題が起きやすいですね。

しかも、人はないものを求めるものらしく、スキルの低い人ほど、スキルの高い人を選んでしまうんですね。
ネットワークビジネスは、スキルの高い低いで成功できるものではありません。

 

では、何が必要なのか

成功への道のりは、3年、5年と長期にわたるものです。

その間に、嫌なこと、辛いこと、限界を感じることも、あります。

でも、何があっても、絶対に辞めないこと、なんとしてもやり抜くこと、それが必要だと思います。

 

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