ドクターとサプリメントのネットワークビジネス

AA049440.jpg

このごろ、看護師さんや医療事務の方が、ネットワークビジネスのメンバーの中に多くなった事を感じています。

整体師さんも、何人もいらっしゃるし、愛用者さんの中に薬剤師の方もおられます。

当たり前でしょうか?

ところが!!

以前は、看護師さんは、サプリメントに対して否定的でしたよ!

古い話で恐縮ですが、私の息子は1歳半からアトピーで、病院にいってドクターに相談したところ、重度のアレルギー体質とのことでした。

わらにもすがる思いで、いろんな健康に関する本を読みあさっていたのですが、私の友人の看護師は、私の行動に否定的でした。

その友人、当時「活性酸素」という言葉も知らないほどでしたから。

なんて無知だろうと、びっくりしたものです。つまり、病院の治療に使わないものは、製品も考え方も信じていなかったのかもしれません。

かつては、ドクターをはじめ医療関係者の中にはサプリメントに否定的な方が、それほどいたという事です。

今は、どうなんでしょうね。

話は変わりますが、新しくメンバーになられた方で病気をお持ちの方は、当然ながら飲み合わせなどを心配されます。
そこで、ドクターにサプリの瓶を持って相談にいくように勧めるのですが、なかなかいかないんですよね。怒られると思うのかな。
そんなところをみても、日本人のサプリメントへの偏見を感じますね。

日本では、サプリメント薬事法の関係で、効果があると販売できないという理由で、個人輸入でしか手に入らないものが多いですよね。
でも、そんな法律があるのは、日本だけなんですよ。毒にも薬にもならない物に、名付けた名前がサプリメントなのです。

アメリカやヨーロッパでは、サプリメントドクターが健康食品を患者に処方します。効能を明記して、サプリメントを販売する事も許されています。

そのかわり、おかしなものを販売すれば、すぐにつぶされますので、いい加減な会社は長くもちません。訴訟問題になれば、すぐに倒産してしまいますから。

日本人が、厚生省(かな?)が、医療関係者が、薬局が、サプリメントに対する偏見を全くなくす日は、いずれは来るのでしょうか?

かつて、漢方薬が病院で処方されるようになったように、日本のドクターサプリメントを、患者さんに処方するようになる日はいつでしょうか。

でもね、ビジネス的言えば、(アンチの人に突っ込まれる覚悟で言うけど・・・)、

この偏見のお陰で、ネットワークビジネスに参入する方は、ゆっくり伸びているともいえます。つまり、愛用者を増加させる事で収入を得る私たちのビジネスは、まだまだ長く稼げるという事なんですね。

この意味がわかる方は、すでに収入を得ていらっしゃることでしょう。

タイトルとURLをコピーしました