ネットワークビジネス(MLM、マルチ商法、マルチ)は法律違反だらけ?
ネットワークビジネス(MLM)をはじめるかどうかの判断基準に
「ネットワークビジネスってマルチ商法でしょ?法律違反じゃないの?」
という考えがありませんか?
マルチ商法、マルチと聞くとイメージが悪い感じがしますよね。
私の友人でも、多くの人がネットワークビジネスを法律違反だと思っています。
ネットワークビジネス=MLM、マルチ商法、マルチ
と知ると、なおさらネットワークビジネスに対して抵抗が生まれると思います。
実際、ネットワークビジネス(MLM)をやっている人の中には、
自覚なく法律に違反した勧誘行為をしている人がいます。
私も法律に違反した勧誘に2回会いました。
しかし、彼ら・彼女らはそういう自覚がないのですね。
これはとても危険なことで、場合によっては訴えられる可能性もあります。
ネットワークビジネス(MLM)の勧誘が法律違反になってしまう例をいくつか挙げます。
こういう行為のない人からの勧誘であれば、信用しても良いかもしれません。
ネットワークビジネス(MLM)の法律違反1~ブラインド勧誘(口コミ)
1つめはブラインド勧誘です。
口コミをする際に
「ネットワークビジネスの勧誘をしたいから、久しぶりに会わない?」
と言っても、なかなかアポ取りできませんよね。
でも、ネットワークビジネス(MLM)の勧誘することが目的だということを伝えずに、
例えば「パーティーに来ない?」などと言って誘い出して勧誘すると、
ブラインド勧誘となります。 意外と自分では気づかずにやっている人が多いです。
ネットワークビジネス(MLM)の法律違反2~断定的判断の提供
2つ目は断定的判断の提供です。
「絶対に儲かるからやりなよ!」
こんな風に勧誘したら、アウトです。
絶対に稼げるならば、誰でもやりますよね。
でもネットワークビジネス(MLM)に参加した人が全員稼げているかというと、
そうでもありませんよね。
友達だとしても、こういう勧誘はダメです。
ネットワークビジネス(MLM)の法律違反3~不実告知
3つ目は不実告知です。
要するに嘘を言うということです。
これは誰でも理解できると思います。
「私はこのビジネスはじめて3ヶ月だけど、先月100万円稼いたんだよ!」
もしも実際は10万円の収入なのに、こんなことを言って勧誘したらアウトですね。
当たり前ですよね・・・。
どんなネットワークビジネス(MLM)が法律違反ではない?
3つの例を挙げましたが、もしあなたを誘う人があてはまっていたら注意です。
あなたがそのビジネスに参加しても、同じ方法をすることを勧められるでしょう。
そしたら、あなたも法律違反です。
法律を守ってビジネスをする。
これはネットワークビジネス(MLM)に限らず、どのビジネスでも最低限の常識です。
しかし、実際のネットワークビジネス(MLM)では多くの法律違反が報告されています。
なぜかというと、そうしないとなかなか成約できないからですね。
最初にも言いましたが、日本ではネットワークビジネスのイメージは良くないです。
イメージのよくないものを勧めるにはどうすればいいのか、、、
ということなのです。
しかし、もしネットワークビジネスに興味がある人だけを勧誘できたらどうですか?
ネットワークビジネスに悪いイメージを持っていないのだから、
勧誘は驚くほど簡単ですよね?
私はインターネットを使って、ビジネスに興味のある方だけを勧誘しています。
その方法に興味があれば、無料メルマガ講座を受けてみてください。
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