スキル自慢が失敗するインターネットのMLMで初心者が成功するには

336-hasu-numaネットワークビジネスで成功するには、ビジネススキルや、インターネットスキルはあったほうがいいとは、だれでも思いますよね。

でも、インターネットもビジネスも全くの初心者、ど素人だった私が、インターネットのネットワークビジネスで組織を持っている事は、まぎれもない真実なんですよ。

わたしだって、正直そんなに期待していなかったんです。

でも、会社の製品と会社の理念には、崇敬の念を抱いていると言っていいほどの確信を持っており、グループの姿勢に対しても、これ以上はないというほどに信頼をしていました。

人間性も素晴らしい、最高のアップラインにも恵まれました。

今私がこのビジネスを続けていられる理由を考えた時に、成功するのに大事なのは、やはり、かかわり合う人間どうしが心から信頼しあえるかだと思えてなりません。

その他の事は、二の次でいいのかなあと思います。

コミュニケーションさえ出来ていれば、まわりはその人を必ず引き上げていってくれるからです。仲間ってそういうものですよね。

ましてや、ネットワークビジネスの場合、教えたり励ましたりすることで、お互いに収入につながっていくわけですから。

ところが、インターネットのビジネスに初めて挑む方の中には、パソコンのスキルやインターネットの知識ができなければ、仲間にはいれないと思い込んでいる方がいます。

「木を見て森を見ず」ということわざがありますが、自分のスキルが低いことが致命的だと思い込んで、もっと大事なことに気づけない。その先入観をどうしても捨てられない方が多いです。

スキルが高いに越したことはないですが、難しいことを知らないことが恥ずかしい、こんなことができない私はダメだと思われるんじゃないかと、物怖じしたり気後れして、みんなとコミュニケーションをとろうとしないでいると、大変大きな障害となります。

経験がなければ、知らないことがあってもいいじゃないですか。初めてすることが、完璧にできなくても当たり前じゃないですか。

私は、一生懸命やり方を訊いて来る方を、馬鹿にしたり冷たくしたりはしません。

だって、自分がそうやって教えてもらったんですから。

でも、孤立して、殻にこもって、マニュアルを見ながら黙々と集客しようとする方が多いですね。

残念ながら、そうしているほとんどの人が、なかなか結果を出せないままで、半年一年たってなお、愛用者さんのような状態でいるケースもあります。

とても残念です。

もし、インターネットでダウンを取る事を本気で考えるなら、最初は見習いのような気持ちで頑張ってみてください。その研修期間が終われば、仲間と肩を並べてビジネスができるようになります。

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