下剋上を想定して生きろというのは、渦中にあるたけしさんの言葉
ひょうきん族のころから大好きで、ビートたけしの写真集を買ったくらい、大フアンのわたしです。
だから、たけしさんのこの言葉を、裏切られた腹いせで言ったなんて思わない。
彼は、むしろ本当に裏切り行為があったとしても、自分はそれを肯定しているといいたかったのではないのかなと思います。
彼は、もうこの話を過去のものにしたいんだと思う。いつも通り、好きな仕事に集中したいのではないでしょうか。
彼自身は、オフィス北野がなくなっても今まで通り稼げるわけで、たけしさんを失って慌てているのは、会社のほうなんですね。
たけし軍団と会社とは、当分もめそうな気がするけど、もうたけしさんが巻き込まれるべきではないと思う。
ま、私の意見など、どうでもいいことですが…(笑)
このサイトは、ネットワークビジネス成功法を書いているので、話を本題に戻しましょう。
MLMでも下剋上を想定して生きる
「下剋上を想定して生きろ」ときいた瞬間、そうだよなーと変に納得出来ちゃったのです。
ネットワークビジネスのアップとダウンの関係って、けっこうもめることがあるんです。
仲間であると同時にライバル、協力者でありながら競争相手
アップのほうは、私がサポートして稼がせてやっているのに、あいつ生意気だ
ダウンのほうは、私ばっか紹介を出しているのに、アップは私より収入をとっている
裏のドロドロをみちゃうと、なんだかやる気を失う人もいると思うのね。
そういうドロドロに巻き込まれたくなかったら、下剋上しかないんです。
MLMの下剋上とは、組織を大きくして、アップのタイトルを追い越すことです。
くだらない低次元の世界でぐだぐだ争うんじゃなくて、もっと上を見ることですよね。
自分の目標、自分の理想に向かってまっしぐらにすすむなら、他人を妬んだり恨んだりする暇はないはず。
もめごとに巻き込まれそうになったら、振り払って前を急げばいいんです。
たけしさんの、下剋上を想定して生きろというのは、そういうことじゃないでしょうか。
普通は、成功していくダウンを現れれば大喜びするのが普通のリーダーですが、たまに妨害する馬鹿もいるんだよね。
頑張ってるダウンに、アップの悪口を聞かせるとかね。
そうやってダウンが苦労して作った組織を崩壊させようとするの。
恥ずかしいね~
あなたも、運悪くそういう泥沼を見ることがあるかもしれませんが、どんな社会にも馬鹿はいるのものです。
関わるのは辞めて、馬鹿は完全無視ですね。
自分の夢のために大事にすべきは、主催企業と自分の紹介したダウンメンバーたち。
仲の良いアップに対しては、上も下もなく助け合う同士として大事にします。
でも、妬んで妨害するアップなどは、利用できなくなったら、使い捨てでいいんですよ。
裏切り者と言われても、恩知らずと言われても、ぴしゃりと関係を断って、自分の夢と理想の実現にまい進するのです。
つまり、下剋上を想定して生きる
ネットワークビジネスで、もしアップが馬鹿でイライラすることがあったら、この言葉を思い出して、気持ちを静めてほしいですね。