健康補助食品のネットワークビジネスは、もう飽和?
もうネットワークビジネスは、健康補助食品では稼げないんじゃないかと、コーヒーとか、通信サービスなど、未知のビジネスに期待を寄せる人もいるようです。
実際、健康補助食品から手を引き、別のものを求めて行くべきなのでしょうか。
結論から言いますが、そんなことありません。
健康補助食品はもうだめだと言っているのは、今までに健康補助食品のビジネスで失敗した事がある人だけではないでしょうか。
MLMでうまくいっていない人たちが、健康食品だからダメなんだろうと、言い訳しているだけのことです。
その証拠に、伸びているネットワークビジネスもたくさんありますよね。
要するに、二―ズに合ったやり方を見つけられるかどうかだと思ううんですね。
健康補助食品のMLMが、これからも伸びる
では、健康補助食品のMLMが、これからも伸びるという主張する根拠をお話しします。
効果効能を説明して販売できるようになった
最近、健康補助食品が、品質の確かなものなら効果効能を記載できるようになりましたね。
これは、大手のある酒造メーカーや、薬品メーカーが、健康食品を製造販売するようになったことからです。
(やはり、法律はお金持ちの味方なんだな~~と思いますね。)
そのお陰で、MLMであっても、品質の確かなものは、効果効能を説明して販売できるのです。
(実際、日本の製薬メーカーより、海外のMLMの企業の方が会社規模は大きい)
これから先、日本人が、栄養補助食品の価値を知るようになれば、もっともっと販売しやすくなるということです。
日本人の意識が変わった
殆どの日本人は、病気になったら病院に行って治してもらえると思っています。
でも、実際は、病気のうち2/3は、病院では治せません。
それに、大抵の病気は薬が治すのではなく、自分の体力、自然治癒力で治す物なのです。
薬は、症状を和らげ苦痛から解放するためだけのもの。もっと言えば、自然治癒力を補助するだけの効力しかありません。
ドクターや看護師が、代替療法について学び、健康補助食品を推薦する時代です。
健康食品情報がメディアにあふれている
テレビコマーシャルやテレビショッピングは、どうですか?
今まで、健康補助食品になど目もくれていなかった大手企業が、グルコサミンやコラーゲン、OPCであるフラバンジェノール、ビルベリー、ポリフェノール、酵素、乳酸菌飲料など、こぞって健康補助食品を作り始めていることに、誰もが気づいているはずです。
なぜですか?
日本人が、健康を維持するため、病気を自宅で予防あるいは治療するため、栄養補助食品を求めるようになってきた証拠です。
健康食品のネットワークビジネスが、今までうまくいかなかったのは、製品に対する需要が少なかったからです。
これからは、日本もアメリカのように、みんながあたり前のように良い製品を求めるようになっていくでしょう。
医療費を抑えることは老後破産の対策になる
老後破産を心配する人は、まず第一に、自分で健康を守る必要があります。
年をとってから気をつけるのではなく、若いうちからそうすべきです。
私たちが一番恐れている3大疾病と呼ばれる大きな病気は、生活習慣病だと云われています。
健康に対する意識の低い人は、自分の栄養状態に無頓着で、ビタミンやミネラルなどが不足していることに気づきません。
それでいて大きな病気をしてから、後悔します。
医師にもう手遅れだといわれてから、高価な最先端医療を探し求め、優しい詐欺業者にがんが治るとやサプリメントに何百万と資産を投じ、妻や子どもを破産に追い込むというケースも少なくないのです。
大きな病気になったら、退職金など、あっという間に羽が生えて飛んで行ってしまいます。
そして、自分自身は、後遺症に苦しみながら、年金のほとんどを医療費と薬代を支払いながら死ぬまで貧乏な闘病生活。。。
悲しいとしか言いようがありません。
こんな不景気な時代だからこそ、自分の健康は自分で守るという覚悟が必要なのです。
そのことに気づく人は、これから、どーーーっと増えていきます。
組織を広げるのは、これからだと思うのです。
飽和状態だなんて嘘です。
ただし、気をつけなければいけないのは、これからみんなの健康やビジネスに対する知識や認識が変わっていきますから、嘘やペテンは通じなくなります。
ですから、マネーゲーム的ないい加減なビジネスや製品は、淘汰されて消えていくでしょう。
稼ぐためには、本物を見分ける目が重要になっていきます。