ネットワークビジネスって言うと、「あ~、あのねずみ講の~?」なんて言われることがあります。
ネットワークビジネス=ねずみ講って思ってる方は、たくさんおられるし、実際私も、説明できるようになるまで、疑っていました。
でも、実際は違いますよね。
じゃあ、なぜ同じだと思われてるのでしょう?
それは、ネットワークビジネスに参加して稼げない人が今でもあとをたたないことが原因だと思います。
預金通帳の残高なんかをちらつかせて参加をさせ、早く儲けるにはタイトルを取らなきゃとかいって多額の製品を購入させたり…詐欺師丸出しの人もいますよね。
また、友達だからと油断させて、名義貸しだといって商品を強制的に買わせたり、セミナーに連れて行って皆で寄ってたかってハンコを押させたり…
ネットワークビジネスに参加するには、毎月のリピートが必要だとか、きちんと説明をしないで契約させたり、辞めたいという友人に、それはできないと突き放したり。。。
そういうディストリビュータ―の悪意によってリスクを負わされた方たちの口コミによる情報が、根強く残っているんだと思います。
口コミっていうのは、良い情報よりも悪い情報の方がひろがりやすいかなって思います。
でも、ネットワークビジネスは、ねずみ講ではないし、悪徳でもありません。
それを良く知っているのは、ネットワークビジネスをおこなっている人たちですよね。
そんな一人ひとりが、これ以上被害者を出さないと決めて、強い気持ちで活動してネットワークビジネスの素晴らしさを伝えていったら、必ずネットワークビジネス=ねずみ講ではないんだということを、みんなが知る世の中が来ると信じています。
そして、ネットワークビジネスによる被害が無くなることを切に願います。